2025年08月

2025年08月31日

CITY THE ANIMATION
●第9回「第4回CITYレース/覇者」(にーくら役)

■TOKYO MX他


白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます
●第9話「帝国一の歌姫、誕生です!」(百華公主役)

■TOKYO MX他


2025年08月29日

アークナイツ Season3 焔燼曙明 / RISE FROM EMBER
●episode 25「赫怒 Inferno」(バグパイプ役)

■TOKYO MX他


2025年08月27日

クレバテス ―魔獣の王と赤子と屍の勇者―
●第9回「戦場のハイドラート」(トアラ役)

■TOKYO MX他


2025年08月25日

出禁のモグラ
●第8話「人魚様」(マギー君役)

■TOKYO MX他


2025年08月24日

白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます
●第8話「は、はじめてお目にかかりますっ!」(百華公主役)

■TOKYO MX他


2025年08月18日

出禁のモグラ
●第7話「結果しか見えない罠」(マギー君役、小野坂咲良子役)

■TOKYO MX他


2025年08月17日

CITY THE ANIMATION
●第7回「カウントダウン/正義の味方/立て!鶴菱!!の巻/退屈な夜は/夜の食事者/理容のクラタケ/地獄」(にーくら役)

■TOKYO MX他


2025年08月14日

Dr.STONE SCIENCE FUTURE
●第18話「DIAMOND HEART」(紅葉ほむら役)

■TOKYO MX他


2025年08月11日

出禁のモグラ
●第6話「兄弟と姉妹と」(マギー君役、小野坂咲良子役)

■TOKYO MX他


2025年08月10日

CITY THE ANIMATION
●第6回「グッドモーニング安達太良/にーくらvsサッカー部/臨終マーチ/お座敷とフリージア/泉わこのミッション/僕らは仲間だ!サイレント3組/情熱と冷静の間の航海/お別れ」(にーくら役)

■TOKYO MX他


白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます
●第6話「私の刺繍が売れました」(百華公主役)

■TOKYO MX他


◯きっかけは 2025年3月14日(ホワイトデーだけど特に関係なし)

2025年3月14日の「豊崎愛生のおかえりらじお」第780回で、拙いメールが読まれました。まずはその日に送った(ヘッタクソな)メールを丸ごと恥を忍んで掲載しておきます。OA 版では例によって赤ペンが入りますが、ここでは無修正版です(言い方)。

ラジオネーム:さささのさっと。

愛生さん、お疲れ様です。
ヒマだったので、2010年4月8日の第1回放送から、先週3月6日第779回放送までの間に
番組内でオンエアされた全楽曲を集計してみました。
ここまで779回の放送で、楽曲総数は のべ3,140曲
(・コーナーのBGMとして流れていたものはカウント対象外)
(・アルバム発売週のアルバム全曲紹介はそれぞれ1回とカウント)
その中で、カバー曲を除く「豊崎愛生・ソロワークス」の
オリジナル楽曲が再生されたのは、のべ1,038回でした。
回数が多い順に・・・

love your life 48回
春風 SHUN PU 45回
ただいま、おかえり 43回
オリオンとスパンコール 35回
ランドネ 32回

さらに・・・
ディライト31回 letter writer31回 walk on Believer♪31回
ハニーアンドループス30回 フリップ フロップ30回
music29回 クローバー29回 
anniversary27回
トマト26回 ほおずき26回
シロツメクサ25回 と続きます。

更に、もっとも長い間、OAで流れていない曲はどれかと調べてみたところ、
2020年1月23日、第512回の放送を最後に流れていない「LiLi A LiLi」でした。

アリーテ姫の冒険をモチーフに書かれたこの「LiLi A LiLi」は、「ぼくを探して」以来となるCHARAさんによる楽曲で
第179回豊崎愛生のおかえりらじおにて、アルバム「Love letters」の収録曲として発売前に初お披露目(初解禁?)となりました。
アルバム発売週以降は、第423回、第512回でそれぞれ流れていますが、
どちらの回も曲紹介の際、愛生さん自身が「この曲は久しぶり」とコメントされていました。
というわけで、今回は「LiLi A LiLi」をリクエストさせていただきます。

(逆に言えば、第512回以降、先週までの間、LiLi A LiLi以外の
豊崎愛生ソロワークス楽曲は、すべて最低1回はOAで流れているということになります。
これはなかなかスゴい選曲バランス感覚ではないかと、感心してしまいました。)

※数字は第779回終了時点でのスナップショットです。
    放送中はいつものように #okaeri タグを張り込み。
  • 称賛ツイート 「手間と労力に愛を感じる」「ラジオを聴いていると時々こういうデータ職人が出てくるのほんと笑う」
  • 嘲笑ツイート 「ヒマすぎだろw」
  • やや半信半疑?ツイート 「どうやって集計したんだwww」

で、ごった煮状態。鼻の穴がふくらみかけたところに “ヒマ人” 認定を食らい(「ヒマだったので」とメールに書いたのは私)、気圧調整が追いつきませんでしたが、たしかに 779時間(≒32日+11時間)を全部聴き返したと思われても無理はない数字ではあります。実際はもっと泥臭く、もっとアナログに積み上げただけ──その舞台裏もちょっと書き残しておこう、と思い立ったのがこの記事であります。

放送後に #私とおかえりらじお のハッシュタグで過去エピソードが盛り上がっているのを発見。「じゃあ私の楽曲リストも供養ついでに放流するか!」と思い立ち、数ヶ月寝かせてようやくこの記事を書いています。

「あー、この曲確かに流れてた!」
「自分の誕生日にリクエストして採用された曲が載ってる!」
「え、愛生さんその日どういう気分でこの曲?」

そんな小さな発見のスパイスになれば幸いです。
「そんな薀蓄はいいからリスト!」という方は最下部までスクロールでどうぞ。


◯2007年――“トラバ芸人” と “捨てられないノート”

● トラバが“本編”、データは“おまけ”だった

当ブログを立ち上げたのは2007年。きっかけは、公式ブログ「あきまつり」が当時SME傘下のブログサービス「playlog」にあり、トラックバック(今や死語)を打ち返すのがファン同士の “いいね” 代わりだったから。

「あきまつりの最新エントリーにリンク貼ったよ!」

と(某M氏に)知らせるためだけの トラバ発射台 が欲しくてブログを開設。記事タイトルも本文も、ほぼリンクと「愛生さん尊い」だけ。データ記事は別枠で細々と書く “添え物” でした。

◯「豊崎あきさんノート」をサルベージ

同じ頃、手元には 2006年から殴り書いていた 「豊崎あきさんノート」 (←ラジオでお名前を知っただけで漢字が分からず、最初はこう表記)がありました。 私は 整理整頓とGキブリが同レベルで苦手

「このノート、次の大掃除で意図せずゴミ袋行きになる未来しか見えない…」

――と青ざめ、トラバ記事とは別の記事として ノートの中身をブログへバックデート移植することに決定。 ブログは「公開日=タイムスタンプ」で並ぶので、

  • テレビ/ラジオ → 初回 OA 日
  • イベント → 開催日
  • 雑誌・CD → リリース日

という超シンプルなルールを付けておけば、もう “検索付きのデータセンター” として半永久的に残るじゃないか! 読みものとしての「ブログ」として機能させなくても、サービスさえ生きていればデータ倉庫は生き続ける―― これぞズボラ式クラウド保存。自分用の保険はこうして完成しました。

その後、公式ブログ「あきまつり」は Ameba へ移り、オタク文化としてのトラックバックは静かに絶滅。 「リンク撃ち込み芸人」だった記事は役目を終えましたが、 データ倉庫だけは粛々と生存。
……というわけで、トラバ芸人期は黒歴史フォルダへ、データセンター期だけが本編へ昇格 というオチです。


◯2008年――“超ラジ!” が点火した毎週メモ癖

2008年4月、「豊崎愛生の超ラジ! Girls」が開幕。
初回と第 2 回で流れた 10曲――

    ハンバートハンバート「おなじ話」、原田郁子「鳥の羽 鳥の影」、KOTOKO「Shooting Star」、ハナレグミ「家族の風景」、奥華子「変わらないもの」、安藤裕子「のうぜんかつら」、サニーデイ・サービス「コーヒーと恋愛」、吉幾三「ゲゲゲの鬼太郎」、東京スカパラダイスオーケストラ「サファイアの星」、コトリンゴ「こんにちわ またあした」

この振れ幅を見て「毎週メモしたら絶対面白い」と直感。生放送2回目が終わった瞬間からOA曲を手書きで記録。オンステ期を除き 16年分・週イチで選曲メモを継続し、今回の集計土台が自然発酵しました。


◯2020年――フォロワー0で消えたSpotify計画

コロナ禍で在宅勤務となった2020年夏。通勤時間がなくなり、娘もまだ誕生する前で、微妙に時間があるな、なんて頃。おからじはその前年の10月に第500回を突破。
「全部 Spotify に並べたら壮観では?」と深夜テンションでプレイリスト作成 → しばらく経ってもフォロワー 0 → そっと削除。

とはいえ 全曲の半分以上をこの時点で処理済み だったおかげで、その後 600・700回ごとにデータを更新し続け、779回時点の集計は文字どおり ピース・オブ・ケイク でした。

今回の記事公開に合わせ、“試聴用サンプラー” としてプレイリストを再構築(ただのゾンビ化リメイク)。ただし

  • 豊崎愛生ソロワークス
  • キャラソン関連
  • スフィア関連
  • レーベルメイト曲

あたりはあえて外し、番組で流れた 他アーティスト曲オンリー。OA 順に並べ直す体力は尽きたのでシャッフル推奨です。プレイリストはこちら(外部、Spotifyに飛びます)


◯毎週のデータ化、実はけっこう綱渡り

ピンチどう切り抜けたか
海外出張中(時差で生放送不可)友人に「曲だけ教えて!」と泣きつき LINE で報告を貰う
曲名を聞き逃す#okaeri タグを秒速パトロール
それでも不明Shazam に丸投げ
最後の手段(年に数回)某「ニコニコしているサイト」

──という具合に、要するに人の優しさとテクノロジーと土下座で成立してました。ありがとう世界。レッツゴー習志野。


◯意外と難儀なデータの「表記」──ゆれすぎて船酔い

● 表記ゆれあるある

trf? TRF? ユニコーン? UNICORN?
大文字・小文字、アルファベット・カタカナで検索が別人を連れてくるので、「いまレーベルが公式に出している表記」に揃える。ここを放置すると同じ曲が別物でカウントされて地獄。

● キャラソン名義カオス

キャラ名だけ/キャラ名(CV.○○)/声優名 as キャラ… 派閥が多すぎ。
「どれが正しいの?」と悩む前に、最終的に Apple Music の表記に合わせると決めて心を守りました。Apple先生が白と言えば白方式。

● HoneyWorks「東京◯◯セッション」問題

歌うのは同じ6人なのに、配信サイトごとに
キャラ名だけ、キャラ+声優名、キャラ名と声優名を別枠… とバラバラ。
しかもタイトルは 「東京ウィ」じゃなく「東京ウインターセッション」。

● 同曲異歌手わちゃわちゃ

「ハニーアンドループス」は豊崎愛生版/寿美菜子版/橘美來版…と増殖。
OA回数の集計に影響があるので、ソートでちゃんと分ける。

● まとめ

  • 表記ゆれは数字を狂わせる。
  • 迷ったら「Apple Musicが公式」ルールで統一。
  • 表記ミスを見つけても、そっと教えてください。できる限り直します。

◯本題:15年=3,151曲、フルログ解禁

この下に置くのが 2010〜2025年・全 3,151曲フルリスト です。

  • PC・タブレットならページ内検索が便利かと。
  • スマホはわかりません(ごめんなさい)。

「元データを丸ごとダウンロードできるようにすれば?」 という声もあるかもしれませんが、学の足りない私が共有設定をいじると同じドライブにある「あれ」や「これ」が丸見えになる可能性があり(そうならないように設定するのが普通なんだろうけど)、即死確定なので、怖くて触れません。ご勘弁を……。

それでも、楽曲検索や日付検索で、思い出と番組が交差した地点が一瞬で浮上するはずです。
それでは3000行のスクロール耐久戦、Have a nice reunion with your Okaeri Radio!




2025年08月04日

出禁のモグラ
●第5話「引き金」(マギー君役)

■TOKYO MX他


2025年08月03日

CITY THE ANIMATION
●第5回「塔/バッドタイム/そろばんと三つ編み/かけ抜ける青春/絶対安全にーくら」(にーくら役、最初の悪魔役、逆ケンタウロス役)

■TOKYO MX他


白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます
●第5話「私、あまり長生きできない気がします」(百華公主役)

■TOKYO MX他


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