かなめも
2009年09月28日
『おぉ、かなではないかっ』
表面的に見てしまうとどうしても単純化されたわかりやすいフレームに当てはめようとなりがちだけど、中町かなという子は、ドジっ子というだけでなく、自転車に乗れるまでひたすらコケまくるという実はかなり根性のある少女で、心の成熟度を見ても、ポジティヴさを広く持ったある意味「強い子」であるようにボクは感じました。
そういう部分を愛生ちゃんが自然に感じながら、そしてそのスタンスを模索しながら、演じていったのではないだろうか、と思ったりしました。ある意味誰かに似ている・・・?
1クールを通じて、それを掘り下げていく姿勢がすごくよかったと思うんです。とりわけ久地院美華(釘宮理恵さん)、クラスメイトのなお(大原桃子さん)と接するときの中町かなのスタンスの変化は見事で、一生懸命何かに取り組む、というそこにこめられたメッセージ、本当に丁寧に作っていたように思います。でも、、、
実は、中町かなはまだ発展途上だと思っています。
いろいろと模索し、チャレンジしている途中なのでは。ボイスのレンジもそうだし、対人関係のスタンス(ボケに突っ込んではいけない難しい立場だったり)、それに加えてかなは、ココロに芯を持った強いキャラクターです。13のエピソードだけではちょっと短すぎたような気もします。もし第2期があって、もっともっと中町かなのことを観察出来るなら、まだまだ掘り下げられるはず。きっとそのときに豊崎愛生の演じる「中町かな」らしいキャラクターが確立すると思うんです。もっともっとこのキャラクターを好きになれると思うんです。。。
でも最も重要なのはこのプロセスで、これは愛生ちゃんのキャリアにきっと大きな財産になって返ってくるはずだから。かなみたいながんばりやさんである愛生ちゃんが、試行錯誤を重ねて、より良いものを作っていこうとするその姿勢こそ、きっと自分自身に返ってくる対価だから。
この経験をぜひ次クールの作品に活かして行きましょう!
そのときが来たら、
「おぉ、かなではないかっ」
って、言いたいと思います!
そういう部分を愛生ちゃんが自然に感じながら、そしてそのスタンスを模索しながら、演じていったのではないだろうか、と思ったりしました。ある意味誰かに似ている・・・?
1クールを通じて、それを掘り下げていく姿勢がすごくよかったと思うんです。とりわけ久地院美華(釘宮理恵さん)、クラスメイトのなお(大原桃子さん)と接するときの中町かなのスタンスの変化は見事で、一生懸命何かに取り組む、というそこにこめられたメッセージ、本当に丁寧に作っていたように思います。でも、、、
実は、中町かなはまだ発展途上だと思っています。
いろいろと模索し、チャレンジしている途中なのでは。ボイスのレンジもそうだし、対人関係のスタンス(ボケに突っ込んではいけない難しい立場だったり)、それに加えてかなは、ココロに芯を持った強いキャラクターです。13のエピソードだけではちょっと短すぎたような気もします。もし第2期があって、もっともっと中町かなのことを観察出来るなら、まだまだ掘り下げられるはず。きっとそのときに豊崎愛生の演じる「中町かな」らしいキャラクターが確立すると思うんです。もっともっとこのキャラクターを好きになれると思うんです。。。
でも最も重要なのはこのプロセスで、これは愛生ちゃんのキャリアにきっと大きな財産になって返ってくるはずだから。かなみたいながんばりやさんである愛生ちゃんが、試行錯誤を重ねて、より良いものを作っていこうとするその姿勢こそ、きっと自分自身に返ってくる対価だから。
この経験をぜひ次クールの作品に活かして行きましょう!
そのときが来たら、
「おぉ、かなではないかっ」
って、言いたいと思います!
2009年09月09日
2009年08月05日
凝っている・・・凝っている
「君へとつなぐココロ」を購入してみました。
この「君へ〜」なのですが、橋本由香利さん作で、爽やかな曲調と3人の個性ある声を生かしたサビのコーラスワークがすごく心地よい仕上がりです。正直、番宣で聴いたときはあまりいい印象がなかったんですが、いやいやこれはCD買ってじっくり聞いてみて初めてわかる良さなのかもれません。
このディスクはOff Vocal Versionも収録されているので、誰がどのパートを歌っているか注目してみるのも面白いのだけど、とくにサビの「君へと繋ぐコーコーロー♪」のコーラス部分にびっくり!
というのも、普通に流し聴きだと3人でハモっているように錯覚しますが、いやいやこれは全くの勘違いで、実はこのサビのピークは、一番を豊崎愛生ちゃん、二番を水原薫さん、中間部後の三回目を釘宮理恵さんがそれぞれ、「メイン」と「ハモリパート」をひとりでオーバーダブして歌っているんですね〜
一般的なアレンジの手法だと、サビのピークで盛り上げるために特徴ある3人を声を上手に纏めてハモらせようとしがちになるけど、あえてその層を薄くしてクリアに聴かせるという手法は、例えばカルロ・ジェズアルドが彼のマドリガルの中で、重要なテキストを二人のユニゾンで語らせるのと同じ感覚なのだと思うんです。これが愛生ちゃんの声質で効果的に作用しているのがすごい。
もっと突っ込むと、同じ周波数特性を持った二つの音程が並行して進むオケコン「対の遊び」に見られるような、シンプリシティを特長としてこれを存分に活かせる方法を選択しているわけで、このハーモニーに対する独特の感性に驚かされるわけです。
なぜこんなことを書くのかというと、実は気になっていたことがあって、この曲の冒頭って若干音質が丸く感じませんか?とはいってもクレジット見る限りはMITですから別におかしいはずがないんだけど、作風にあわせて何かしら柔らかい要素を施しているのか、、、でも、だからこそ、サビのクリアなハーモニーが際立っているということも言えるかもしれません。追記しておくと、演奏もベースが吉田建さんだったり、ドラムスが宮田繁男さん(オリジナル・ラブね)だったりと、いやいや豪華なメンバーなんですね。ここまで充分に作りこまれ、愛生ちゃんならではのボイスで歌が飛んでくるんですから、もう喜ばずにいられませんっ
さてさて、カップリングですが、「WAKE ME UP(^_-)b! 」を書いたのはR・O・Nさん。曲は早寝早起き!かなめもらじおのテーマとして、もうすっかりおなじみですが、実はラジオではAメロからトークがかぶってくるので、しっかり聞くのは今日が初めてです。R・O・Nさん名義で僕が初めて聴いたのは、GONZOの作品「SoltyRei」の挿入歌ですが、おそらく一般的には新谷さんのトラックメイカーとして認知されていると思います。最近の作品でいうと、ボクの大好きな天才作詞家・渡邊亜希子嬢が詞を提供した「フラスコレーション」なんかが特徴的で、R・O・Nさんらしさが強調されていて、いい味にアレンジが仕上がっています。
そのR・O・Nさんが書いたこのカップリング曲。Wonderful WorldやMARCHING MONSTERなどを持っている人にはこの曲も耳馴染みがあるはずで、なんといっても「ハリケーンミキサー」と「crossing days」を彷彿とさせる直球アレンジです!スピード感のある打ちこみドラムスがカッコよく、早口で展開される語感の良い詞とマッチした爽快感とキュートさ溢れるアレンジ。中間部のギターも「いかにもR・O・Nさん」という節回し。歌はかなめもらじおで言っていたように、Aメロからラップ口調でスタートします。ぶっちゃけこの曲は中毒性あります。。。要注意だけどだいじょうぶいv、、と。
というわけで、明日からは朝の目覚ましを「WAKE ME UP(^_-)b! にしようかと思います。目覚め良くするなら、早朝からアップビートを体に叩き込むのが一番。着うたダウンロードして、携帯アラームセット。かんぺきっ。
ひとつの楽曲が生まれ、これが作り手から歌い手へ、そしてわれわれへとつながっていく。そのプロセスは、ひとつひとつの伝えたい要素を、大切に次のココロへとバトンタッチできるように届けてあげる気持ちの現れだと思うのです。量産型のジャンクチューンをいくら生み出したところでそれは残りません。このCDを聴いてみて思ったことは、それぞれが愛のある楽曲作りやってるなぁ、ということなんです。つくり手も、歌い手も、そしてわれわれ聴取側も、総じてハッピーになれるこういうプロダクションって理想なんですよね。
9月のキャラクターソングのリリースにも期待が高まってしまいそうです。いろいろと勉強になることも多かったので、この2曲はしばらくヘビーローテーション確定ですっ
この「君へ〜」なのですが、橋本由香利さん作で、爽やかな曲調と3人の個性ある声を生かしたサビのコーラスワークがすごく心地よい仕上がりです。正直、番宣で聴いたときはあまりいい印象がなかったんですが、いやいやこれはCD買ってじっくり聞いてみて初めてわかる良さなのかもれません。
このディスクはOff Vocal Versionも収録されているので、誰がどのパートを歌っているか注目してみるのも面白いのだけど、とくにサビの「君へと繋ぐコーコーロー♪」のコーラス部分にびっくり!
というのも、普通に流し聴きだと3人でハモっているように錯覚しますが、いやいやこれは全くの勘違いで、実はこのサビのピークは、一番を豊崎愛生ちゃん、二番を水原薫さん、中間部後の三回目を釘宮理恵さんがそれぞれ、「メイン」と「ハモリパート」をひとりでオーバーダブして歌っているんですね〜
一般的なアレンジの手法だと、サビのピークで盛り上げるために特徴ある3人を声を上手に纏めてハモらせようとしがちになるけど、あえてその層を薄くしてクリアに聴かせるという手法は、例えばカルロ・ジェズアルドが彼のマドリガルの中で、重要なテキストを二人のユニゾンで語らせるのと同じ感覚なのだと思うんです。これが愛生ちゃんの声質で効果的に作用しているのがすごい。
もっと突っ込むと、同じ周波数特性を持った二つの音程が並行して進むオケコン「対の遊び」に見られるような、シンプリシティを特長としてこれを存分に活かせる方法を選択しているわけで、このハーモニーに対する独特の感性に驚かされるわけです。
なぜこんなことを書くのかというと、実は気になっていたことがあって、この曲の冒頭って若干音質が丸く感じませんか?とはいってもクレジット見る限りはMITですから別におかしいはずがないんだけど、作風にあわせて何かしら柔らかい要素を施しているのか、、、でも、だからこそ、サビのクリアなハーモニーが際立っているということも言えるかもしれません。追記しておくと、演奏もベースが吉田建さんだったり、ドラムスが宮田繁男さん(オリジナル・ラブね)だったりと、いやいや豪華なメンバーなんですね。ここまで充分に作りこまれ、愛生ちゃんならではのボイスで歌が飛んでくるんですから、もう喜ばずにいられませんっ
さてさて、カップリングですが、「WAKE ME UP(^_-)b! 」を書いたのはR・O・Nさん。曲は早寝早起き!かなめもらじおのテーマとして、もうすっかりおなじみですが、実はラジオではAメロからトークがかぶってくるので、しっかり聞くのは今日が初めてです。R・O・Nさん名義で僕が初めて聴いたのは、GONZOの作品「SoltyRei」の挿入歌ですが、おそらく一般的には新谷さんのトラックメイカーとして認知されていると思います。最近の作品でいうと、ボクの大好きな天才作詞家・渡邊亜希子嬢が詞を提供した「フラスコレーション」なんかが特徴的で、R・O・Nさんらしさが強調されていて、いい味にアレンジが仕上がっています。
そのR・O・Nさんが書いたこのカップリング曲。Wonderful WorldやMARCHING MONSTERなどを持っている人にはこの曲も耳馴染みがあるはずで、なんといっても「ハリケーンミキサー」と「crossing days」を彷彿とさせる直球アレンジです!スピード感のある打ちこみドラムスがカッコよく、早口で展開される語感の良い詞とマッチした爽快感とキュートさ溢れるアレンジ。中間部のギターも「いかにもR・O・Nさん」という節回し。歌はかなめもらじおで言っていたように、Aメロからラップ口調でスタートします。ぶっちゃけこの曲は中毒性あります。。。要注意だけどだいじょうぶいv、、と。
というわけで、明日からは朝の目覚ましを「WAKE ME UP(^_-)b! にしようかと思います。目覚め良くするなら、早朝からアップビートを体に叩き込むのが一番。着うたダウンロードして、携帯アラームセット。かんぺきっ。
ひとつの楽曲が生まれ、これが作り手から歌い手へ、そしてわれわれへとつながっていく。そのプロセスは、ひとつひとつの伝えたい要素を、大切に次のココロへとバトンタッチできるように届けてあげる気持ちの現れだと思うのです。量産型のジャンクチューンをいくら生み出したところでそれは残りません。このCDを聴いてみて思ったことは、それぞれが愛のある楽曲作りやってるなぁ、ということなんです。つくり手も、歌い手も、そしてわれわれ聴取側も、総じてハッピーになれるこういうプロダクションって理想なんですよね。
9月のキャラクターソングのリリースにも期待が高まってしまいそうです。いろいろと勉強になることも多かったので、この2曲はしばらくヘビーローテーション確定ですっ